おととしの黄金週間を最後に、2年間さぼっていた「中山道六十九次の旅」が復活です。
木曽路をめざして中央道を西に向かっていると。
え? こんな所で渋滞!
いや〜びっくりしました。
大型トラックが路肩から外に飛び出した事故現場を通り抜けるのに、20分以上かかりました 
その後はスムーズに流れ、予定より30分以上早く中津川駅前につきました 
事前に調べておいた市営駐車場は、最初の2時間無料で、その後は30分100円。今朝、市営駐車場に入れようとして見つけた伊勢屋駐車場は1時間100円。と云うことは? 公営よりも私営の方が安いじゃん! しかも上限1500円だし。伊勢屋駐車場を見つけた嫁さん、エライ 
中央西線で野尻へ移動して、10時45分、いよいよ旅の始まりです 
野尻宿の本陣などは残っていませんが、所々、街道の面影を残した民家が残っています。
人も車も通らない道を まるで散歩のようにのんびりと歩きます。
野尻を出て1時間、JR十二兼駅の手前で、国道とJR線を渡らなければなりません。
道路と線路の下をくぐるトンネルの入り口で「中山道」の道標を見つけました。
この道標は、軽井沢町追分の「中山道69次資料館」館長岸本豊さんが、道中の迷いやすい場所に私財を投じて設置してくださったものです。
ここに来るまでの間、私たちも幾度となく、この道標にお世話になり、そして今回もお世話になりました。
十二兼駅を過ぎてしばらくすると、国道19号に出てしまい、 国道脇の歩道を歩くことになり、風情がありません。左手の木曽川を眺めながら歩いていると、雨が降り始めました。
細かい雨なので、びしょびしょに濡れることはありませんでしたが、今回、ポンチョを持って来なかったのは、失敗でした。。。
雨が降っているのに・・・・・しっかりと見るべき物は見る、私たち夫婦。三留野宿を目の前にして、桃介橋を見に行き、観光も忘れませんでした。
南木曽駅で、今日の旅は終えるつもりで時刻表を見ると、中津川に戻る電車は丁度1時間後の14時06分があります。その間に、食事をすることにして、駅前の焼鳥屋とんちんかんに入りました。ビールを飲み、生姜焼き定食を食べ終わる頃には濡れた服も乾いていました。
店を出ると、雨はやんでいました。さて、どうする? 食べたら元気出たから、妻籠まで歩いちゃおう! って云うことで
、13時45分、再度、
歩き始めました。
里山を楽しみながら、のんびりと歩きます。
袖振りの松を見て、石畳を歩き、上久保の一里塚を越え、蛇石を眺め、妻籠城跡を通り過ぎると、妻籠宿は目と鼻の先です。
宿に入ってすぐにあるのが旅籠大吉で、2009年11月に泊まって以来の妻籠宿です。
さすがにこの時期の妻籠宿は、ひと人ヒト。観光客の波に飲み込まれそうです。
やまぎりで五平餅を食べ、本陣、升形を通り過ぎて、澤田屋で栗きんとんとほおば巻きを買って嫁さんは、ご機嫌です。
宿のはずれまで歩いて、17日目の旅は終了です。
曇り空、気温19度前後。このくらいの陽気だと、歩きやすいです。暑くないので汗はあまりかかないし、日が射していないのでアスファルトの熱と照り返しがないし。良い感じで、疲れることなく歩くことができました

<今日の旅>
約15.7Km
10時45分⇒15時10分
野尻宿(41次)⇒ 三留野宿(42次) 9.8Km
三留野宿(42次)⇒ 妻籠宿(43次) 5.9Km
【その後 その1】
妻籠から南木曽行のバスに乗りました。が、R19との交差点を先頭に、渋滞しています。15時35分到着予定のバスが南木曽駅前に着いたときは、15時41分発の電車が出発した後でした。次の普通電車は16時30分発です。さてさて、どうする?
時刻表をよ〜く見ると、15時55分発の特急があります。中津川までひと駅11分ですが、乗車券320円で、特急券が1,440円、合計1,760円。う〜ん、と悩んでいると、立席特急券が310円? 券売機に、中津川までの特急券をセットにして630円のボタンがあります。310円の追加なら許容範囲、乗降デッキに立って、外を眺めながら11分間の特急乗車を楽しんだのでした。
【その後 その2】
小淵沢の井筒屋に寄りましたが、暖簾が入っていました・・・
んじゃぁ、清里まで行っちゃう? と云うことで、ROCK のカレーです。
街道歩きのあとなので、カロリーは気にしないでも大丈夫。ベーコンカレーを美味しくいただきました。
八ヶ岳の家に戻るまでの時間を計ったら、19分でした。これを近いと言うのか、遠いと言うのか。微妙な距離です。